NHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロイン・すみれを演じる女優・芳根京子(19)が12日、大阪市のNHK大阪で行われた同局の新春会見にゲストとして登場した。

 昭和40年代を思わせる衣装をまとって登場した芳根は、進行を務めた青井実アナウンサー(36)から「昨年はどんな一年でしたか?」と聞かれると「思ってもいなかった一年間でした。朝ドラ出演もそうですし、仕事もプライベートも大阪で生活をした一年間でしたので」と振り返った。

 年が明けて番組は後半戦に突入。昭和30年代に舞台を移し、すみれの娘・さくらやその友人も登場した。

 芳根は「ガラッとキャスティングの皆さんも代わったので、2度目のクランクインかと思うくらい現場の空気が変わった感じがします。改めて気が引き締まる思いですね」と感想を語った。

 15歳の娘を持つ母親を演じていることには「私自身まだ19歳なので、どちらかというとさくらの気持ちの方が近い部分が多いです」と素直な気持ちを吐露した。

 それでも「そんな中でも、生まれてすぐの10か月のさくらちゃんを抱っこしたところから始まった。ずっと私が見ているさくらが成長している感じもあるので、思ったよりはスッと入り込めている気もします」と話した。

 今後の見どころについて「大きくなったさくらら子供たちとの親子の関係もそうですし、会社もドンドン大きくなっていっているので、たくさん見て応援していただきたいなと思います」と笑顔を見せた。

 2月末から3月初頭のクランクアップに向け「とにかく最後まで倒れず、みんなで完走しきりたいなというのが一番の思いですが、私自身としては、悔いが何も残らないように達成感というか、すがすがしい思いで東京に帰れるように精一杯、頑張りたいですね」と抱負を語った。