2017年、何ともおめでたい“初日の出UFO”が撮影された。撮影に成功したのは女子プロレスラーの小波(20)で、UFOをとらえたのは、日本一早い初日の出(離島と山岳部を除く)が拝めると同時に、いまやUFO出現率日本一ともいわれる千葉県銚子市。小波の執念がUFOを呼び寄せた。

 小波は常々、「UFOをたまに見かけるんですよ」と口にしてきた。デスマッチで活躍するプロレスラー・葛西純(42)らからは「そんなわけないだろ!」とうそつき呼ばわりされてきた。

 そして昨年12月9日、小波が「千葉県内の友達の家を出たとき、長方形の物体を目撃し、思わず撮影してしまった」としてツイッター上に画像をアップした。しかし、これまた葛西から「こんなの偽物じゃん。はっきり写ってない限り、UFOなんて言えないよ」と罵倒され、うその上塗り扱いされた。

 リベンジのため小波は「第三者に立ち会ってもらう」として12月26日午後、UFOアイドルの藍上(あいがみ)、本紙記者立ち会いのもとに、東京都内にある東スポ本社の屋上でUFO召喚を試みた。その日は空が厚い雲に覆われ、それらしいものは一切現れず。藍上が「雲の上にUFOは来ていました」と言うものの、写真を撮れなかったために、またまた小波は「うそつき」の汚名を返上できなかった。

 もう後がない小波に対し、藍上は「日本一早い初日の出が見られる銚子はたくさん人が集まります。UFOは人々のエネルギーに呼び寄せられるので、初日の出とともにUFOが撮れるかもしれません」と初日の出の見物に誘ったのだ。

 銚子といえば昨年、UFO召喚イベントが3回行われ、3回とも出現した“神ってるUFO聖地”。同所を訪れた小波は動画でしっかりとUFOの撮影に成功したというのだ。

 この初日の出の現場にはオカルト評論家の山口敏太郎氏(50)も顔を出していた。「今回撮れたのは銀の丸いUFOです。このときはハンググライダーなども飛んでいましたが、明らかにそれとは違いますよね。UFOコンタクティの武良信行さんが何回か呼んだタイプのUFOですよ。初日の出とは反対側の西側に出たUFOですから、UFOも初日の出を見物したかったんじゃないかと思いますよ」(山口氏)

 何ともおめでたい新年UFOの“ご来光”で、小波はようやくうそつきのレッテルをはがすことができそうだが、撮影成功を聞きつけた葛西は小波に対戦を表明。なぜか27日に新木場1stRINGで対戦する展開となった。

 大会は山口氏監修、小波プロデュース興行で、UFO召喚イベントや台湾の神様ヤコーンや宇宙人も来場予定だという。