「モーニング娘。」の人気メンバーとして活躍した、テレビ東京の紺野あさ美アナウンサー(29)がヤクルト・杉浦稔大投手(24)と電撃結婚した背景について、民放関係者は「女子アナ30歳定年説がある」と指摘している。

 ある民放女子アナは「入社10年目が近づく30歳目前の時期は、将来設計を自然としてしまう時期。毎年、フレッシュな新人は入ってくるし、自分は今後どう進んでいくべきか考えてしまう。だから、このぐらいの年齢で人生の決断をするんですよ」と話している。

 実際に30歳前後でフリーに転身したり、寿退社する女子アナは多い。フリーで活躍する“カトパン”こと加藤綾子は31歳でフジテレビを退社。“アヤパン”こと高島彩も31歳でフジテレビを退社し、32歳で結婚。小林麻耶も30歳になる年にTBSを退社してフリーに転身した。

 紺野アナについても、テレビ東京関係者から「5月で30歳になることを意識していた」という声が漏れている。「30歳になるので、プライベートや仕事について見つめ直したいと話していたと聞いています」と話す関係者もいる。

 紺野アナは14歳でモーニング娘。に加入。スーパーアイドルとして活躍したが、アナウンサーになるため、高卒認定試験を受けて大学受験資格を取得して慶応大環境情報学部に入学した。そして、テレビ東京に入社し、念願のアナウンサーになった。体調不良で自宅療養したこともあったが、現在は「なないろ日和!」、「7スタライブ」などのレギュラー番組を担当。順調な仕事ぶりをみせているが、民放関係者は「女子アナはその時の仕事に不満はなくても、30歳定年説に向き合うことはあります。紺野さんも実際、30歳を節目ととらえていた部分があったと聞いています」と話す。

 アイドル、女子アナという狭き門の第一線で活躍してきた紺野アナ。30歳で最良のパートナーを得た後、どんな道を進んでいくのか注目したい。(記者コラム)