歌手、夏木マリ(64)と歌舞伎俳優、尾上松也(31)が、3月10日公開のディズニー映画「モアナと伝説の海」の日本版声優を務めることが11日、分かった。

 「アナと雪の女王」、「ズートピア」に続くディズニー最新作は、南の島で育った少女モアナが、世界を救うため大海原へ旅立つ冒険物語。昨年11月に全米で公開され、興行収入ランキングで3週連続1位を記録した話題作だ。

 2人の役はセリフに加えて、歌唱シーンもあるため、歌手の夏木、ミュージカルにも出演する松也が起用された。

 夏木は、モアナのよき理解者、タラおばあちゃん役でディズニー声優初挑戦。「おばあちゃん役は大好き!」といい、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯婆婆(ゆばーば)役も好演しただけに期待。昨夏のハワイ旅行直後にオファーされ、「モアナに導かれた」と運命を感じている。

 松也は、モアナを支える伝説の英雄、マウイ役で声優に初挑戦。ディズニー好きで、いつか声優を担当したかったと明かし、「夢がかなった気持ち」と大喜びだ。

 松也が「まさに“日本のモアナ”」と絶賛したモアナ役の声優は、後日発表される。