10日に放送された大みそかで解散したSMAP・草ナギ剛(42)主演のフジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」(火曜・後9時)初回の平均視聴率が11・8%の好数字だったことが11日分かった。

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 制作の関西テレビで放送された関西地区では15・5%と、さらに高い数字だった。

 瞬間最高視聴率も関東は午後10時28分の13・4%、草ナギ演じる詐欺師・一ノ瀬浩一が恨みを持つ相手の娘で医師の楓(山本美月)を雨に濡れながら待つシーン。関西は同じシーンと午後10時45分の浩一がナイフで刺され、プールに転落するシーンの2か所で17・2%を記録した。また、関西ではドラマ開始直前の午後8時59分に17・7%を記録。リアルタイムで見るため、開始を待っていた視聴者が多かったことをうかがわせた。

 今回、初回2時間スペシャルとして放送された「嘘の戦争」は、草ナギが15年1月に主演した「銭の戦争」のシリーズ第2弾。演じるのは、天才的な詐欺師となって幼い頃に家族を殺された恨みを晴らす浩一。草ナギは今月6日の制作発表で「今、僕が持っている力をすべて注ぎ込める作品。復讐(ふくしゅう)劇という形でネガティブではあるんですけど、どこか未来に光とか希望が持てるドラマじゃないかと思う」と語っていた。

 昨年10月の前クールに、この時間に放送された吉田羊(年齢非公表)主演の「レディ・ダ・ヴィンチの診断」の初回視聴率は8・8%(関東地区)だった。(数字は関東、関西地区地区、ビデオリサーチ調べ)。