ウッチャンナンチャンの内村光良(52)が、米アニメ映画「SING/シング」(3月17日公開)の日本語版で主人公の声を担当する。ハリウッド作品の吹き替えは初挑戦。

 動物の世界が舞台で、コアラの劇場支配人バスター・ムーン役。取り壊し寸前の劇場を再生させるため、オーディションを開催する。ショーへの情熱と楽観的思考で周囲を巻き込みながら奮闘するキャラクターだ。

 英語版では米俳優マシュー・マコノヒー(47)が声優を務めた大役で「元々マコノヒーさんが好きで、彼と同じ役をやると思うと緊張します」とドキドキの様子。昨年12月からアフレコ収録を行い「映像を見ながら気持ちを込めて声を吹き込む難しさを痛感しました」と話した。役に対しては「楽観的で“なんとかなるさ!”という気持ちが根底にある部分は自分と共通する」と共感している。

 劇中ではフランク・シナトラやビヨンセ、レディー・ガガ、スティービー・ワンダーらの約60のヒット曲や名曲が登場。内村もカーリー・レイ・ジェプセン「コール・ミー・メイビー」を口ずさむ場面があり「僕も少しだけ歌います。とっても恥ずかしいですが」と大照れ。同作は米ゴールデン・グローブ賞のアニメーション作品賞候補になるなど高く評価されており「夢に向かって立ち上がる姿に共感し、一つになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です」と太鼓判を押している。