6日、テレビ朝日系「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」の前編が放送された。

「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」は、昨年4~6月に金曜ナイトドラマ枠で放送され、大反響を呼んだ2016年版『不機嫌な果実』のスペシャルドラマ。夫・航一(稲垣吾郎)に女として見てもらえなくなり、結婚生活への不満が募った人妻・麻也子(栗山千明)が、情熱的な音楽評論家・通彦(市原隼人)と“禁断の愛”に溺れていく様を描いた、原作・林真理子の大人の濃厚ラブストーリーだ。本放送時には、理屈では割り切れない感情と欲望を胸に秘めた男女6人の“禁断の恋模様”を赤裸々に描き、ネット上でも「登場人物がクズばかりなのに、楽しい!」と大きな話題を呼んだ作品。その衝撃作がスペシャルドラマとして復活した。

昨日放送された前編では、燃えるような禁断の愛を育んだ音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と再婚して3年。工藤麻也子(栗山千明)は派遣社員として働きながら、収入の少ない夫を支えていた。ところが、通彦は欲しいものがあるとすぐ母親にお金を借りて購入するなど、金銭感覚が鈍い上に、将来に対して根拠もなく楽天的。しかも不運なことに、麻也子が派遣切りの対象になり、貴重な収入源まで絶たれてしまう。そんな事情から、麻也子の親友・久美(高梨臨)が経営しているワインバーで働くこととなり、そこでひょんなことから知り合った長身イケメン筋肉質の農園家・相馬宏人(山本裕典)との仲を深めていく麻也子。そして、通彦は非常勤講師として勤める音大の生徒・神崎葵(南沢奈央)に思いを寄せられ、麻也子の元夫で、今は久美と交際中の航一(稲垣吾郎)も、麻也子への未練をなかなか断ち切れない様子で…といった展開を見せた。

連続ドラマ放送時から、「ドロドロ」「登場人物がクズばかりなのに、楽しい!」と大きな話題となっていた本作品だが、スペシャルドラマではそのドロドロ具合も一層パワーアップ。通彦と結婚して思いが叶ったはずの麻也子を始め、山本裕典や南沢奈央といった新たなメンバーも加わり、もはや六角関係の様相も呈している。

そんな期待通り?の展開に、視聴者からはTwitterで「不機嫌な果実やっぱ面白過ぎた(笑)」「不機嫌な果実永遠に見とけるwwwww」「相変わらずすぎて笑える」「そんなわけないだろ的なドロ沼感がおもしろい」「不倫ドラマでドロドロしてるのに笑えるって凄いな」「ドロドロし過ぎてて笑える」「ドロドロしつつ笑える貴重なドラマ」といった感想が相次ぎ、大きかったファンの期待を裏切らない内容だったようだ。

来週、1月13日(金)に放送される後編では、この「六角関係」の行方に、日本全国の視線が集まりそうだ。