2日に女性アイドル集団、ハロー!プロジェクトの新春恒例公演がスタートした。今年はモーニング娘。’17、アンジュルムら6組が参加。6月に解散する℃-uteは不参加、また、同30日をもって芸能界から引退するカントリー・ガールズの嗣永桃子(24)にとっては最後のハロプロ公演になるなど、一つの転機となるステージだ。

 開演前には“世代交代”を迎えたハロプロを支えていく新勢力が、漢字一字の書き初めとともに新年の抱負を語った。今年からモー娘。の13期メンバーとして活動していく横山玲奈(15)と加賀楓(17)だ。

 ともにハロプロ研修生出身で、横山は研修歴わずか3カ月、加賀は研修歴4年で満を持して昇格した。何色にも染まっていない逸材と、誰もが認める努力家という対照的な魅力も持つ2人。

 横山は「華」をチョイスし、「レッスンやコンサートを通じてどんどん成長していって、先輩方に負けないような華やかなパフォーマンスができるように頑張りたいと思います」とあいさつ。一方、「進」としたためた加賀は「進歩の進。今年から新しい生活になるので、今まで以上に辛いこと苦しいことがあると思いますが、確実に一歩ずつ進んでいけたらいいな」と力を込めた。

 また、℃-uteの矢島舞美(24)に代わり、元日から6代目ハロプロリーダーに就任したアンジュルムの和田彩花(22)も書き初めを披露。目標に掲げたのは「世界征服」で、「アイドル界がすごく盛り上がっていて戦国時代とも言われていますが、私はハロプロが一番だと思っているんです」と熱弁。「それを再確認してもらいたいなと思って『世界征服』にしました。突き進んでいきたい」とリーダーらしく語った。

 2月22日には末っ子グループ、つばきファクトリーがトリプルA面シングル「初恋サンライズ/Just Try/うるわしのカメリア」でメジャーデビュー。ハロプロの各グループが切磋琢磨(せっさたくま)して成長し、「世界征服」を有言実行してくれそうだ。 (こっしー)