女優の前田敦子が4日、新ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』(テレビ朝日)の制作発表記者会見に、主演の三浦友和、共演の黒木瞳、工藤阿須加、脚本家の橋本裕志氏らと共に出席。AKB48時代の「私のことは嫌いでも、AKB48のことは嫌いにならないでください」という名言に掛けて、自身が演じる富川家の長女・栞を「嫌いにならないでください」と語り本作をアピールした。

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 本作は、家族全員がそろって就職活動をすることになるジェットコースター・ホームドラマ。突如突きつけられた現実にバラバラになりそうな家族を描く。

 富川洋輔役の三浦は、17年ぶりの連続ドラマ主演。本作について「(出演者4人が)就活をするハメになる、散々な目にあうドラマ」と紹介し、撮影は「大変です。(自身の役は)57歳の設定の役。17年経ってみると“こんなに体力がなくなっていくのか"と実感している。日々、自分の体力・気力と闘っています」と苦労をにじませた。

 洋輔の妻・水希を演じる黒木は「幸せと不幸せの振り幅が大きい。ジェットコースターのようで、メロドラマかと思うとそこで突き落とされる。必死にもがいて撮影してる」と評価。夫婦役となる三浦とは「20代から存じ上げている。(二人で)ず~っと一緒にいる夫婦の匂いが出せたら」と意気込みを示した。

 娘・栞役の前田は冒頭で、自身の役どころに関して「親に甘えて生きている部分がすごくある、今どきの子。ぜひ嫌いにならないでください」と挨拶して笑いを誘った。収録について「家族のシーンが本当に楽しい。(劇中では)家族が集まることがなかなかなく、日頃はそれぞれが外でもがいている。家族のシーンが月に2日、3日ほどあるので、その日のために毎日頑張っている感じ」と明かした。

 家族の存在について問われると、前田は「一番」と回答。「一番大切ですし一番の味方。一番の友達みたいな存在。とくにお母さん。何でも喋れます。喋っていないことはないと思う」と明かした。また、2017年の抱負は「健康」と答え、隣にいた三浦から「ババ臭い」などとツッコまれて笑みをこぼしていた。

 新ドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』は、1月12日よりテレビ朝日系列にて毎週木曜21時より放送。