第4回なら国際映画祭2016インターナショナルコンペティション部門観客賞を受賞した「真白の恋」の公開日が決定。あわせて場面写真が到着した。

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本作は、軽度の知的障害を抱える女性・渋谷真白の初恋と周囲の人々の優しさや葛藤を描く人間ドラマ。家族とともに富山で暮らす30歳の真白は、東京から来たフリーカメラマン・油井景一と出会い、彼に想いを寄せるようになる。「貌斬り KAOKIRI~戯曲『スタニスラフスキー探偵団』より~」の佐藤みゆきが真白、シンガポールなどアジアを活動の拠点とする福地祐介が景一にキャスティングされた。そのほか、真白の父役で長谷川初範、真白の義姉役で及川奈央が出演する。

冨樫森、呉美保らのもとで助監督経験を積んだ坂本欣弘がメガホンを取り、軽度の知的障害のある実弟を持つ北川亜矢子が脚本を手がけた。監督の出身地である富山県でオールロケ撮影されており、“日本のベニス”とうたわれる射水市の景観が物語を盛り上げる。現在、YouTubeでは予告編が公開中だ。

「真白の恋」は2月11日より富山にて先行公開。その後、2月25日より東京・UPLINKほか全国で順次ロードショー。